bsfilterの学習

毎回コマンドラインでupdateするのはめんどくさいので、cronでまわしてみる。

  • spam*1フォルダとclean*2フォルダを作る。デスクトップにエイリアスを置いておくと便利。
  • 誤判定された都度、各フォルダに保存。*3
  • 下のシェルスクリプトをcronで適当な間隔でまわす。


#!/bin/sh

BSF=/usr/local/bin/bsfilter
SPAM_D=/Users/hoge/local/spam/
CLEAN_D=/Users/hoge/local/clean/

$BSF --sub-clean --add-spam --update ${SPAM_D}*
rm -f ${SPAM_D}*
$BSF --sub-spam --add-clean --update ${CLEAN_D}*
rm -f ${CLEAN_D}*

    • 各フォルダにファイルが無いとエラーでるけど、適当に。

ちなみに /Users/hoge/local というディレクトリはCUIなアプリケーションとか用。/usr/local は fink とか root が使うから。

*1:スパムでは無いと誤判定されたメール

*2:スパムと誤判定されたメール

*3:GyazMail を使ってるんだけど、複数のメールを纏めて保存できないのとD&Dで保存できないのが不満。