Time Capsule に iTunes と iPhoto のライブラリを置く

iTunes

通常のライブラリ移動手順と同じく、設定でライブラリの場所を変更し、ライブラリの統合をすればいい。
ライブラリの場所は:区切りのファイルパスで保存するようでボリュームを再マウントしても問題無い。
ただ、ライブラリがあるディスクをマウントしないまま iTunes を起動するとライブラリの場所がデフォルトに戻ってしまう。

iPhoto

ライブラリパッケージを予め Finder で移動しておく。
オプションキーを押しながら起動しライブラリを選択する。
ライブラリの場所を/区切りのファイルパスで保存するようで、ボリュームを再マウントなどしてマウントポイントの名前が変わった場合、起動時にライブラリ選択ダイアログが出る。起動中に起こった場合は /Volumes 以下に元ファイルパスにライブラリを勝手に作ってしまう。
結局 iPhoto のライブラリはリモートディスクよりはリムーバブルディスクリムーバブルディスクよりは内蔵ディスクに置いた方がいいようだ。